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今、絶賛放映中のTBSドラマ「日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―』での演技も話題の俳優。
いや、元々はラーメンズというお笑いコンビをやっていたはずなので、お笑い芸人?でいて、今やもう芸術家の片桐仁(かたぎりじん)さんの、不条理アート粘土作品展「ギリ展」@イオンレイクタウンに行ってきました^^
個展初登場の新作、名作の数々が2016年〜2017年の長期間に渡って全国のイオンを巡回する、ということなので、ぜひお近くのイオンに「ギリ展」がやってきた際には覗いてみてくださいね。
うちの小学生の娘も大興奮のアート作品でいっぱいでしたよ^^
目次はこちら(好きなところからお読みください)
「ギリ展」をカンタンに解説します。
片桐仁さんが雑誌で連載していた「粘土道」というコーナーでひたすら作り続けてきた140点以上のユーモア溢れる粘土作品が一気に楽しめちゃう、お得で楽しい展覧会です。
「片桐仁って誰さ?」と思われがちな地味めな役者さんですが、最近では嵐の松潤こと松本潤さん主演の『99.9―刑事専門弁護士―』で明石達也役で出演したりと、ジワジワとその知名度を上げてきている感じもある、役者兼お笑い兼芸術家(?)のマルチな才能が存分に楽しめますので、友達とでもいいですし、カップルでも楽しめますし、家族でも全然楽しめちゃいます。
行くまでは全然興味を示さなかった小学生の娘も、いざその奇抜なアート作品に触れたことで、会場で一番テンションが上がっていましたからね。
かなり面白かったんでしょう^^
「ギリ展」の期間はいつまで?
というわけで、全国を長期間かけて回る「ギリ展」ですが、その一発目となるのは、片桐仁さんの生まれ故郷、埼玉県の宮代町から少し南下した越谷のイオンレイクタウンでの開催となりました。
越谷での開催期間は、2016年5月13日(金)〜5月29日(日)までとなっており、
場所はKAZEの3階にある、イオンホールという場所になります。
イオンレイクタウンは、大きなショッピングセンターMORI、KAZE、アウトレットの3つから出来ており、とても1日じゃ全て回りきれない広大な敷地となっていますので、レイクタウン初めての方は「ギリ展」を見るために、まずは「KAZE」に行きましょう。
KAZEは武蔵野線のレイクタウン駅を降りてすぐの施設です。
で、その後このギリ展は、長い期間をかけて全国を回っていくということで、今決まっているだけでも、
- イオンモール名古屋茶屋では、6月17日(金)~7月3日(日)
- イオンモール京都桂川では、8月5日(金)〜8月21日(⽇)
- イオンモール広島祇園では、9月22日(⽊・祝)〜10月10日(月・祝)
- イオンモール高知では、10月21日(金)〜11月6日(日)
その後2017年に入ってからも、イオンモール幕張新都心、イオンモール下田、イオンモール名取、イオンモール筑紫野、イオンモール沖縄ライカムなど、全国を巡っていきますので、越谷で見逃した!という方もどこかで一度は見て欲しいですね。
開催時間は、平日が12:00〜20:00までで、最終受付が19:30。
土日は、朝10:00〜20:00までやっていますので、平日の夜も空いていていいかもしれないですね。
出典:ギリ展公式サイトより
家族で行って来た。#ギリ展 pic.twitter.com/diDQF95Lvb
— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) 2016年5月14日
出身も近いとあってか、ご本人家族も登場ですね^^
「『親子でねんど道』ワークショップinイオンレイクタウンkaze」無事終了しました!
来てくれた皆さんありがとうございました!#ギリ展 pic.twitter.com/FxcmoNMyxd— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) 2016年5月21日
翌週のワークショップにも、ご家族で参加ですね!
行きたかったなぁ〜。
チケットは当日券?料金は?
チケットの料金は、大人が一人500円で、学生証を提示すれば、学生は400円。小学生以下は無料です。
当日会場入口で販売されています。
ちなみに、イオンレイクタウンKAZEのLINE@の友達になれば、100円引きとなりますので、ぜひ友達になっておきましょう^^
しかし、この値段でこんだけ楽しめる展覧会もなかなかないですよね。
行く時には、スマホとヘッドフォンを持って行きましょう。
展覧会会場には、作品の各所にQRコードが設置してあって、それを読み込むことで、片桐仁本人による音声解説まで楽しめちゃいますので、ぜひ来場の際にはスマホとヘッドフォン(イヤホン)を持参してくださいね。
まあ、ショッピングセンターなので、ヘッドフォンはどこでも売ってますけどねー。
各会場ごとに、ご当地粘土作品が発表されるとか。
今回の展覧会にあたって、埼玉や名古屋、京都、広島など、そのご当地をネタにした新作も発表されるということで、今回の越谷では、埼玉をテーマにした新作が展示されていましたので、ここでちょっとお見せしちゃいましょう!
会場に行くまで見たくない、という方はここはスルーして下さいね^^
こんな感じで、一部の作品のみ、写真撮影がOKでしたので、ちょっとだけ掲載してみます。
グッズも販売してます。
こんな作品を見た後には、グッズが欲しくなるのが人情というもの。
というわけで、会場を出ると「ギリ展」グッズが販売されていました。
ぶっちゃけ、個人的には惹かれるグッズがなかったので、特に何も購入しておりませんが^^;
やっぱりあの作品の迫力が感じられるグッズじゃないと、買う気にはなれないですねー。
ギリ展@イオンレイクタウンKAZEの感想まとめ
今回地元越谷で「ギリ展」が開催されるということで、開催して早速行ってきましたが、500円でこのクオリティのアートが楽しめるのは、絶対にお得ですね。
笑いと芸術を融合させる、その作品たちは、シュールでいて、どこか笑える、子どもにも何かが感じられる楽しい時間でした。
今回は家族で行ってきたので、もう一度スマホとヘッドフォンを持って、一人でじっくり見てみようかな、と思える展覧会でしたので、大人だけじゃなく、ご家族にもオススメです^^
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